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岩﨑 一郎(いわさき いちろう、1966年 - )は、日本の経済学者。主な研究は、経済政策、移行経済論。一橋大学経済研究所教授、京都大学経済研究所客員教授、トレント大学大学院客員教授。 == 略歴 == * 1988年:千葉大学法経学部経済学科卒 * 1988年:外務省入省 * 1989年:在英国日本国大使館理事官 * 1990年:在ソヴィエト連邦日本大使館(後在ロシア日本国大使館)書記官 * 1994年:外務省退官 * 1997年:一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了 * 1998年:日本学術振興会特別研究員 * 2000年:一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得 * 2000年:一橋大学大学院経済学研究科助手 * 2001年:ロシア東欧貿易会ロシア東欧経済研究所非常勤研究員、一橋大学大学院経済学研究科特別研修生 * 2002年:一橋大学経済研究所講師 * 2004年:一橋大学経済研究所助教授 * 2007年:一橋大学経済研究所准教授 * 2009年:一橋大学経済研究所教授(経済体制研究部門)、トレント大学経済学部大学院客員教授 * 2014年:京都大学経済研究所客員教授(現代経済分析研究部門)〔岩﨑 一郎 IWASAKI, Ichiro - 一橋大学経済研究所 〕 == 著作 == * 『中央アジア体制移行経済の制度分析:政府・企業間関係の進化と経済成果』(東京大学出版会、2004年) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「岩崎一郎 (経済学者)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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